モロッコのピンクの街マラケシュ１日観光プライベートツアー♪安心の公認ガイドが同行！

モロッコと言えばやっぱりマラケシュ！
サーモンピンクに塗られた建物で統一されたお洒落な街並みが特徴。

北アフリカ最大の規模を誇るマラケシュのメディナは、モロッコのなかでも特にエネルギッシュでエキサイティングな街です。

毎日がお祭り騒ぎのようなフナ広場。
モロッコに少しでもご興味のある方でしたら、このカオスな光景はメディアなどで一度は見たことがあるはず！！

ですが、
マラケシュの魅力はここだけではありません。

このツアーでは地元の公認ガイドが、効率よく楽しくマラケシュの魅力を１２０％お伝えします！！

『史跡地区』と呼ばれる宮殿などの壮麗な建造物が集まるエリアを中心にのんびり歩きましょう！

1 スケジュール
2 ご旅行条件
3 ご旅行代金
- 3.1 料金に含まれているもの
- 3.2 料金に含まれないもの
4 お問い合わせ

スケジュール

9:00/ マラケシュ市内のホテルやリアドでお出迎え。
ガイドツアーに出発！！

マジョレル庭園/ Jardin Majorelle

1920年代にフランスの画家ジャック・マジョレルが造園。世界各地から植物を取り寄せて、異国情緒あふれる空間に。そして彼が他界したあとイヴサンローランが買い取って修復・経営を始めた。竹林やヤシ、バナナ、ブーケンビリアに巨大サボテン。植物が独特なバランスで配置されており、鮮やかなブルーの建物をさらに引き立てます。

オプション

＋１００ｄｈで隣のイヴサンローラン美術館にも入場できます。

クトゥビア/ Koutoubia

マラケシュのシンボル，クトゥビア。高さ約77mの美しいミナレット（塔）は４面それぞれ異なる装飾が施されたイスラム建築の傑作。ライトアップされた夜のクトゥビアは美しい壁面が暗闇のなかでぽっかりと浮かび上がりより一層幻想的な雰囲気を醸し出します。

アグノウ門/ Bab Agnaou

王宮の近くにある美しい門。シンプルなデザインが特徴のムワヒッド朝時代の建造。マラケシュで最も美しい門のひとつ。馬蹄形のアーチの周囲は赤と緑の砂岩で装飾され、上部にはコーランの一節が刻まれている。

サアード朝の墳墓群/ Tombeaux Saadiens

16~17世紀にマラケシュを都として栄えた、サアード朝のスルタンたちが眠る墓廟群。廟には３つの部屋があり、それぞれコーランの一節や幾何学模様の美しい装飾が施されている。『12円柱の間』にはサアード朝のアフメド・アル・マンスール王のお墓がある。

バヒア宮殿/ Palais de la Bahia

19世紀後半に建てられた宮殿。うっとりするような美しさからイスラム建築の傑作と言われています。大邸宅の周囲には広大な庭園、豪華な個室には色とりどりのモザイクタイル。天井や壁の幾何学模様やアラビア文字の細かな彫刻には心を打たれます。アルハンブラ宮殿に負けないくらいの芸術作品です。

13:00-14:00/ ランチタイム
ガイドやドライバーとご相談のうえ、レストランにご案内いたします。

行きたいレストランやカフェがあれば是非リクエストしてください。人気店はあらかじめ予約が必要なことも。

ベン・ユーセフ・マドラサ/ Ben Youssef Madrasa

マラケシュにある、かつてのイスラムの神学校。学校ができたのは1565年で、サアード朝のスルタンであったアブダラー・アル・ガリブが設立に尽力しました。今日、史跡として機能しているベンユーセフマドラサは、モロッコで最大のイスラム大学でした。大きな見どころは、アラブ・アンダルシア様式の建物。外壁には精緻な装飾が施され、下部には色鮮やかなタイルも貼り付けれており、学校とは思えないほどの美しさです。內部には生徒が生活していた寄宿舎がそのまま残っており、当時の雰囲気を今に伝えています。